18世紀ヨーロッパの名工トーマス・ロットが製作したトラヴェルソを
総象牙モデルとして復刻いたしました。象牙材は人工的に作られた
材で本象牙ではありません。ですからワシントン条約の規制もかからず
取り扱いも比較的簡単で海外持ち出しも可能です。
しかし、鳴り方は本象牙のそれに大変近く透明感と音量も出て、
音色が遠くまで響き渡るいわゆる遠鳴りのするトラヴェルソです。
今回の復刻製作では、415Hzと392Hzの二つの替え管を備え専用の
特製ハードケースに収められた豪華なセットです。
さらに銀製のフット・ジョイントのD#キーには皇帝の宝石とも言われた
アレキサンドライトと人工ダイヤモンドがちりばめられた宝飾もアレンジさ
れていますので宮廷の雰囲気そのままのような楽器となりました。
バランスも大変良くすぐにも演奏会に使用いただけますし、
演奏をされない方でも、ディスプレイ用に手元においておくだけで
18世紀にタイムスリップしたかのように、至福のひと時をお過ごし
いただくこともできるかもしれません。世界に二つとないハンドメイド
クラフトによるバロック・フルートとしては名品となります。
あなたもこの機会に本物の復刻楽器を手元においてみては如何でしょうか。